見た目は完璧な王子様。だけど、中身はちょっと……いや、かなり変な残念イケメン。そんな幼なじみに振り回されながらも溺愛される美少女の物語ーー。お隣りさん同士で、小さな頃からの幼なじみの花音と響。昔からちょっと変わっている響の思考は、長年の付き合いでも理解不能?!そんな響に溺愛される花音は、今日もやっぱり振り回される……!嫌よ嫌よも好きのうち?!基本甘くて、たまに笑える!そんな二人の恋模様。※タイトルはあえての造語を使用しています
【完結】夏の終わり、僕は彼女に会う為に無人島へ向かった。遠い日の忘れ物は今年も僕の目の前で輝いていた。【全4話】
2018年9月に行った、ダブルクロスThe3rdEditionのセッションリプレイです。シナリオは碧。様の「さよならを君と」を遊ばせていただきました!ありがとうございました!!https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10031111※シナリオのネタバレが含まれます。PLをやる予定のある方は見ないようにご注意ください。また、一部改変した部分があります。実際のシナリオとは異なる展開が含まれておりますので、併せてご注意ください。■参加者(敬称略)GM:まさのPL:美晴
夏真っ盛りのその日、少女はやって来た。--------どこか儚い、短い夏の始まりだった。
体内光合成薬を服用すると日光から直接糖分を合成可能となり、食事を減らし肥満に悩む人の特効薬となるはずだった。一度服用してもその効果は4時間程度しか持続しないと思われていた。人類史上 画期的な発明だった 副作用であの出来事があるまでは
その男は交通事故により命を落とした。……しかし、気がつくと女子小学生の姿になっていた!以前の、亡くなるまでの記憶を持っている男は悟った――転生したのだと。こうして男の女子小学生生活は幕を開ける。
席替えのくじで、窓ぎわ最後尾の特等席を引き当てた目立たない女子高生のかな。特等席に浮かれるかなを待っていたのは、学校一目立つ男(悪い意味で)三浦くんだった。
一人でいる事が好きなんだ。誰とも関わりたがらない少し不思議な少年は、「ある日」とか「突然」などの言葉とは無縁だ。だが、ボッチでも話は存在するわけで…。ハヤケが放つ、初の短編小説にして、作品第三弾!! ここに登場!!
『あなたがどんなに否定したって、冷たいものは冷たいし、痛いものは痛いんだ』どこかぎこちなかった姉妹が、あるべき姿を取り戻す物語。